スタッフ紹介

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営業部 ミカドワールド店 店長 五藤大樹

営業部 ミカド五反野店 店長 五藤大樹

星和はチャンスの多い会社

 私の場合、以前は星和がパチンコ店「ミカド」を展開しているというのはまったく知りませんでした。
 あるとき、派遣社員として星和で働いていた友人から、「星和はいいよ」という話を聞き、時給も良いと聞いていました。それで派遣会社に入り、どこに行かされるかわからないなか、たまたま派遣されたのが星和のミカド千秋店でした。
 千秋店で働いて思ったのは、星和ってすごくチャンスのある会社だなということでした。それでこの会社だったら社員になって頑張れば上に行けるなと思って入社しました。
 入社してからは、絶対に誰にも負けないと決めて仕事に取り組み、やるべきところをしっかりとやり遂げてきました。
 千秋店の仲間のサポートもあり、入社後半年という早さでリーダーという役職に就くことができ、現在は星和として初めての県外出店となる田無店の店長という大役を任されるようになりました。
 星和のいいところはたくさんありますが、自分自身の実感として、頑張れば頑張っただけ認めてもらえるところが素晴らしいと思います。

関東のエリア長を目指して

 店長の仕事は、お店に関わるすべての管理がメインです。ただ、新しい田無店では名前も役割も店長ですが、関東で初めての店舗ということで、実質的には経営者と同じ役割を担うことになると思います。
 それだけに責任は重大ですが、絶対に成功させるつもりです。そして、店長としていちばん大事な仕事である「人材育成」に重点を置き、私に代わるつぎの店長を育てます。もちろん私が目指すのはその上になる関東でのエリア長です。
 仕事でやり甲斐を感じるのは任せてもらえるところです。上から言われたことを日々こなすのではなく、自分で考えてやらせてもらえるところにやり甲斐を感じます。仲間からは「いつも仕事が楽しそう」ってよく言われますが、ほんとに仕事が面白いですね。

経験から生まれた心からの感謝

 日ごろ心がけているのは、お客様に対して感謝の気持ちを持つことです。言葉だけで言うと当たり前のことと思われるかもしれないですが、苦しい思いをした経験から肝に銘じていることです。
 それは2008年に稲沢店をグランドオープンさせたときのことです。オープンにあたり、思い切って全館完全禁煙に踏み切ったんです。ところが、それが時代を先取りしすぎたのか、お客様がすごく減ってしまって、いちばん少ないときでお客様の数がそれまでの1割くらいに減ってしまいました。
 そういう厳しいときを経験しているので、お客様が一人来てくれるのが嬉しいですし、「うちのお店を選んでくれてありがとう」と心から思います。

感謝の気持ちを伝える「ありがとうカード」

 店長という立場なので、部下には常日頃から感謝の気持ちを持つように言い聞かせていますし、それが実際にみんなの行動にあらわれています。
 従業員同士で感謝を表せないようでは、お客様に対して感謝の気持ちは表せないという考え方から、星和には「ありがとうカード」というメッセージカードがあります。仕事をするなかで芽生えた感謝の気持ちをひと言書いて、ありがとうの気持ちを伝えたい仲間に手渡すものです。
 カードを書くのは強制ではありませんが、以前の稲沢店でも書くように繰り返し言ってきたので、おそらく稲沢店は日本一書くんじゃないかっていうくらい、多い子で月に300枚とか400枚とか書いています。それにつられてほかの子もたくさん書くようになり、「ありがとう!」と声をかけるのがもう当たり前になっています。

仲間からの祝福に包まれた二人

 これまででいちばん印象的だったのは、人が大事にされていると改めて感じさせられた出来事です。
 稲沢店でのことですが、私の部下のチーフが交際していたアルバイトの子と入籍したんですけど、その入籍した日に、ほかのアルバイトの子とかがこっそり二人の結婚式の準備をして、サプライズでプチ結婚式をやってあげたんです。閉店後、お店の通路をバージンロード代わりに歩いてもらって、みんなで「おめでと~!」って言って。
 二人ともお店が大好きと言っていたので、その仲間に祝ってもらえたのは最高だったと思います。私も見ていてすごく幸せな二人だなと思いました。

仕事も本気、遊びも本気で

 目標は、店長で終わるのではなく、上に行けるところまで行くことです。部長とかになると本社勤務になると思うので、本社勤務になったらこの一宮で家を買って、愛する一宮で暮らすことです。
 これからも、仕事も本気、遊びも本気で、愉しいことなら何でもやります。最近のオフタイムは東京を楽しんでいますが、東京にいる間は日本の中心をとことん楽しもうと思っています。